Learning with DMM 英会話

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ABC 英語

2021年8月18日からDMM英会話を始めました。

2022年3月には英検1級に受かり、それ以降も英語力の向上に励んできました。

DMM英会話が私の英語力の向上に役立ってくれたことは間違いありません。

そんなDMM英会話についてご紹介します。

DMM英会話を続けている理由

私がDMM英会話をずっと続けているのは以下の理由です。
①質の高い講師が多い
②豊富な教材

それぞれについて説明していきます。

①質の高い講師

DMM英会話には世界120か国以上の講師がいます。

英語ネイティブ、日本人、英語が第二言語の講師など様々です。

私は英語が第二言語の講師のレッスンを受けています。

特に私が好きなのはフィリピンの講師です。

フィリピンの講師は本当に英語が上手い。

フィリピンでは幼稚園から英語を習うそうです。

また学校の授業も英語で習うものが多く、母国語と同じようなレベルで話す人もいます。

そして、お国柄か陽気な人が多く、会話が弾みます。

あまり外向的でない私でも、講師のペースでかなり外向的になりたくさん話すことができます。

これはすべての国の講師について言えますが、生徒の話しをよく聞いてくれます。

何か言おうとしたときは、時間がかかっても待っていてくれます。

英語で適切な単語がなかなか出てこなかったり、どういう表現をしたらいいかわからなくて時間がかかる時がありますが、こちらが気にしなくていいように待っていてくれます。

時には、「こういうことを言いたいんだよね?」と言うように、適切な表現を講師の方から提案してくれます。

そんな時はすかさずメモを取ります。

そして授業が終わった後に、その表現をもう一度調べなおしたりして、自分の中に落とし込みます。

この繰り返しで、だんだん英語で言えることが増えていきます。

私もこの2年あまりでずいぶんとナチュラルな表現方法が身につきました。

DMM英会話を続けていく限り、増え続けていくでしょう。

5年後、10年後の自分がどれだけ英語がうまくなっているか想像すると、わくわくします。

②豊富な教材

love to learn

DMM英会話では本当に豊富な教材が用意されています。

毎回1回読み切りの長さの記事の中から、好きなものを選びます。

大きく25個のカテゴリーに分かれていて、一番人気はDaily Newsです。

私はこれ一択です。

ですからDaily Newsのご紹介をしますね。

Daily News

難易度がIntermediate、Advanced、Proficient (中級、上級、熟練)と分かれています。

それぞれの内容は下記のようになっています。

  • Vocabulary(単語):Intermediate、Advanced、Proficient 共通
  • Article(本文):Intermediate、Advanced、Proficient 共通
  • Article(本文)の日本語訳:Intermediateのみ
  • Questions(質問):Intermediateのみ
  • Discussiion(議論):Intermediate, Advanced, Proficient 共通

Vocabulary(単語)

最初にVocabularyが6個あり、それぞれに例文があります。

私はこのVocabularyと例文が特に気に入っています。

「こういうことを英語で言いたかった」と思うようなものが多いです。

例えば、下記のです。

skin:(動詞) すりむく

Billy fell off his bicycle and skinned his elbow.

ビリーは自転車で転んで、腕をすりむいた。

日本語なら簡単に言えますが、英語で言うとなると「???」となります。

DMM英会話ではこのような例文が多く、日常会話でとても役立ちます。

私は自分用に単語と例文集を作っていて、このDMM英会話のVocabularyと例文からたくさん引用しています。

市販の単語帳などでは覚えられないものでも、DMM英会話で習うものは、実際に声に出して発音するし、先生からのアドバイス等があり記憶に残りやすいのです。

この2年間で自分用の単語と例文集はA4で50ページを超えました。

私の宝物です。

vocabularyは自分一人で読みたければ読めるし、先生の後に続けて読みたければそうすることもできます。

Article(本文)

Vocabularyの次に、本文であるArticleに移ります。

これも自分一人で読むこともできるし、先生の後に読むこともできます。

1500字から2000字ほどの長さです。

難易度はProficientになればかなり難しいです。

しかし、ジャンルが多岐に及んでおり、自分の得意分野を選べば読みやすいです。

反対に不得意分野を選べば、とても難しいです。

これは英検等の試験でも同じですが、得意分野を英語で読むのは簡単にできますが、不得意分野はより一層難しいです。

しかし、毎回同じ分野を選んでいても自分の英語力のみならず全体的な知識の向上にもつながらないので、たまには普段読まないタイプの分野を選んでみるのがおすすめです。

私は健康、美容、子育て、学び、環境問題、動物などに興味があるのでそれに関連した記事を選ぶことが多いです。

IT、政治、経済には疎いですが、試しに読んでみると想定外の収穫があり、食べず嫌いをせず何でも挑戦してみるものだと思います。

Questions(質問)

live love learn

Intermediateだけですが、本文を読み終わった後にQuestionが3つあります。

これは自分の意見を言うのではなく、本文に書かれてあったことをそのまま答えます。

ほとんど本文中の文章を使えるので、自分で文章を作らなくてもよいです。

しかし、単語だけで答えるのではなく、文章全部を言うように先生から言われます。

例えば下記です。

How long has Scout been living at the care home?
スカウトは介護施設でどのくらいの期間暮らしていますか。

この問いに”6 years”と単語だけで答えるのではなく、”He has been living at the care home for 6 years “と全文言います。

また、たまに本文通りに答えたら文法的におかしくなってしまうことがあるので、その時には必要に応じて文章を変えます。

Discussion(議論)

最後にメインパートのDiscussionがあります。

ここでは10個の質問があり、自分の意見を言います。

十分に予習しなければ言うことができません。

DMM英会話の授業の時間は1回につき25分です。

決して長くありません。

しかし予習に同じくらいの時間が必要です。

要するに、DMM英会話を毎日受けるには予習と本番の授業を合わせて最低50分は必要ということです。

そしてできれば授業の後にすかさずできなかったところを復習します。

言いたくても言えなかったことを、調べる。

先生がチャットボックスに書いてくれたことを覚えるなどです。

そして、先生との会話が録音されているので、それを聞き返すのもよいです。

授業中には何て言ったかわからなかったことも何度も聞いて理解できたり、自分の発音を聞くこともできます。

自分の発音の悪さに気付いたり、またずいぶん上達したなと思うこともあります。

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 をご確認ください。

まとめ

毎日仕事から帰ってきて夜の8時ごろにDMM英会話で学んでいます。

最初はちょっとしんどいなと思いつつも、授業が始まってしまえばあっという間で、終わるころには名残惜しく感じられます。

英語が上達する以外に自分の話に耳を傾けてもらえるという喜び。

これは想定外の副産物です。

英語力を向上させたい、何か趣味が欲しい、または誰かとコミュニケーションを取りたいというような方は、参考にされてみてください。

こちらも是非ご覧ください。
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