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鉛筆と黄色いキャンパス 自己啓発

              [UnsplashJoanna Kosinskaが撮影した写真]

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🟠第4章:履歴書・職務経歴書にチャレンジ!

~テンプレートを使えば怖くない。あなたの強みを伝えよう~


「履歴書」や「職務経歴書」なんて聞くと、
「無理無理!」「パソコンでどうやって作ればいいかわからない!」と思ってしまいがちです。

でも、大丈夫。

型(テンプレート)を使えば、しっかり作れます。

●履歴書

履歴書 - ダウンロード用.doc

添付のWordの履歴書のテンプレートに自分の学歴・職歴、スキル、志望動機を入力しましょう。

すでに基本的なことは入力してあるので、ご自分に合ったものに修正してください。

最初から全部作るのは大変ですが、テンプレートがあれば簡単です。

今はほとんどの会社がオンラインで書類を受け付けています。

ですから手書きの履歴書ではなくデータの履歴書を作成しましょう。

◆「3つの柱」

  1. 自分の経歴(About yourself)
  2. 職歴・スキル(Work experience / Skills)
  3. 志望動機(Why this job?)

この3つをベースに「あなたらしさ」が伝わるものを作っていきましょう。

🔸ポイント:

  • 学歴は高校から。
  • 職歴は新入社員の頃から全部。
  • 資格を取得した年月はわからなければだいたいでよい(確認されることはまずない)
  • 志望動機は応募する会社により異なるので、とりあえず空欄にしておく。応募する会社が決まればその都度入力する。

◆ 志望動機の書き方

1.自分の資質やスキルと関連づけて書く。

例)英語を活かせるから。持ち前のサービス精神を活かせるから。

2.その会社の特徴を踏まえて書く

例)グローバルに展開する会社なら、「グローバルに展開しておられるところに魅力を感じます」など。

🔸熱意を伝える:

例)「是非これまでの経験を活かして貴社に貢献したい」など


●職務経歴書

職務経歴書ダウンロード用.doc

添付のWordの職務経歴書のテンプレートに自分の経歴、職歴、スキル、資格、自己PRを入力しましょう。

こちらもすでに基本的なことは入力してあるので、ご自分に合わせて修正してください。

テンプレートがあるので、構成から考える必要はありません。

◆4つの項目を盛り込む

  1. 職務経歴
  2. 保有資格
  3. 経歴要約
  4. 自己PR(志望動機)

1. 経歴要約

🔸ポイント:

  • 自分の強みを盛り込むことで、採用担当者にアピールできる。
  • 新入社員の頃から直近までの職務経歴を簡単にまとめる。


2. 職務経歴

🔸ポイント:

  • 勤務してきた企業の名称や事業内容、規模などを記載する。
  • 自分が担当した業務を具体的に記載する。

3. 保有資格

🔸ポイント:

  • すべての資格を羅列するのではなく、志望先企業の業務と関連性の深いものを記載する。
  • 資格は正式名称で記載する。たとえば、「普通自動車免許」ではなく、「普通自動車第一種運転免許」もしくは「普通自動車第二種運転免許」と記載します。

4. 自己PR(志望動機)

🔸ポイント:

  • 自分の強みをアピールする。これまでのキャリアで得たスキルを入社後にどう活かしたいかを伝える。

まとめ

テンプレートを活用して常に履歴書と職務経歴書を準備しておきましょう。

必要なときに微調整して提出できるようにしておくことが大切です。

企業に応募するときはスピード感を持ってしましょう。

次の章ではWordとExcelの基本的な使い方を解説します。

お楽しみに!

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