今回は英語と言うより、私が体験した神様からの警告についてふれてみます。
はじめに
最近、あることをやろうと考えていました。
その詳細はここでは控えますが、その計画を進めるべきではないと神様から度重なる警告を受けました。
最初は単なる気のせいだと思い込もうとしていました。
自分がどうしてもやりたいことだったので、「警告」かもしれないという心の声を無視しようとしました。
しかし、徐々にそれが気のせいではないと感じさせる出来事が続きました。
警告は次のようなものでした。
警告の内容
体調不良
腰痛
これまで腰痛を患ったことがなかったのですが、急性腰痛になり通院したり日常の生活にも支障がでました。
風邪
普段風邪気味になってもすぐに直りひどくはならないのですが、今回はなかなか治らず、もし無理して当初の予定通りに行動していたら、もっとひどくなっていたと思ます。
最大寒波
私が行こうとしていた場所は京都でした。
最強寒波がやってきて、とても寒い中での行動が求められました。
腰痛と風邪を患っていたため、無理をして行った場合、体調がさらに悪化していたことでしょう。
悪夢
予定があった朝、目覚める直前に悪夢を見ました。
夢の中で私は知らない男性に襲われそうになり、危機一髪で逃れることができました。
普段はほとんど夢を見ないのですが、こんなにはっきりと怖い夢を見るなんて、ありえないことでした。
これは警告としか思えません。
タイミングの悪さ
今回の目的達成のために事前に電車で下調べに出かけました。
しかし、電車がトラブルで遅延し、目的地に時間通りに到着しませんでした。
また、Googleマップで調べた場所に行っても目的地が見つかりませんでした。
神社参拝での警告
数日前から体調不良やタイミングの悪さがあり、今回の目的を達成すること神様がやめさせようとしているのではとなんとなく気づいていました。
しかし、神社参拝をして神様に応援してもらい、目的達成をしようと思いました。
結果、神社参拝してやはり神様から警告を受けていると、はっきりと認識しました。
暴れるカラス
鳥居をくぐって参道を歩いていると、横でびっくりするような大きな音でカラスが暴れていました。
神社で動物に会うことは良いこととされていますが、今回のように暴れている様子はその逆だと思いました。
急な雨風
私は参拝して自分の願いを神様に伝えました。
すると突風が吹き大粒の雨が私の上に振ってきました。
神社から帰るころに止みました。
神社で雨が降ったり風んが吹いたりすることは良いこととされていますが、今回はとても激しくまるでやめなさい！と言っているかのようでした。
私は今までこんなに急な雨風を経験したことがなく、しかも私の上にだけ降っているような雨でした。
半凶のおみくじ
私はよくおみくじを引きます。
その日に私が引いたおみくじは半凶でした。
半凶？
こんなおみくじがあったのですね。
初めて引きました。
こんな珍しく、また悪い内容のおみくじを、それまで引いたことがなかったです。
大凶は引いたことありますが、詳細を読むと今回の半凶の方が悪い内容でした。
今の計画は無理だと書いてありました。
これで私は目が覚めました。
それまで気のせいだと思おうとしていた数々の警告メッセージが、すべて気のせいではなかった。
神様が必死で私に知らせようとしていてくれた。
この半凶のおみくじの内容があまりにもドンピシャだったので、これはもう警告としか考えられませんでした。
おわりに
帰宅後、予定の1時間半前にキャンセルの連絡を入れました。
今回ほど神様の存在を強く感じたことはありません。
応援してくれるのも神様、止めてくれるのも神様です。
この警告によって、私は危険から守られたと感じています。
一度決めたことを修正するのは躊躇われることもありますが、気付いた時には適切に軌道修正を行うことが大切だと感じました。
身の回りの出来事や神様からの警告を無視せず、より良い道を進んでいこうと改めて思いました。
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