[UnsplashのNick Fewingsが撮影した写真]
はじめに
5月末に、私は会社を退職し、週3日のパート勤務に切り替えることを決断しました。
この決断は、単なる仕事の切り替えではなく、「複業」として自分のやりたいことに本格的に取り組むための一歩です。
具体的には、これまで続けてきたブログ運営、ココナラでのコンテンツ販売、そして新たに始める英語の家庭教師という3本柱を中心に、自由で柔軟な働き方を築いていこうとしています。
この新しい生活への移行にワクワクしながら行動していたある日、偶然とは思えないような出来事が立て続けに起こりました。
今回は、その2つの「引き寄せ体験」をご紹介します。
引き寄せ体験①:Googleアドセンス審査通過
ブログ3年目での転機
ブログを始めてから3年目に入りました。
最初の頃は更新頻度も安定せず、途中で「自分には向いていないのかもしれない」と感じることもあり、2ヵ月ほど放置していた時期もありました。
しかし最近は「書くこと自体が楽しい」と感じられるようになり、更新のモチベーションも自然と上がってきました。
そんな中、これまで何度も落ち続けていたGoogleアドセンスの審査に、改めて挑戦することにしました。
コンテンツの見直しと挑戦
今回は、過去の記事を見直し、質が低いと思われる記事を10本以上削除しました。
また、最近書いた記事は、体験をベースにしたリアルな内容に重点を置きました。
Googleは、「独自の実体験」に基づいたオリジナリティのあるコンテンツを重視すると言われています。
私自身の経験や想いを書いた記事を投稿した結果、ついに7回目の挑戦で審査に合格することができました。
合格の瞬間とシンクロニシティ
その知らせが届いたのは、ちょうど家庭教師を始めるために自室を整えていたタイミングでした。
2階の部屋に一人で重い机を運ぼうと、階段で奮闘していたその時。
ポケットのスマートフォンに、「広告を掲載する準備ができました」というGoogleからのメールが届きました。
その瞬間、喜びとともに「これは引き寄せた結果だ」と強く感じました。
ワクワクした気持ちで行動していたことが、良い結果を生んだと実感しました。

引き寄せ体験②:大阪万博チケット抽選への導き
ふとした会話から生まれた願望
数日前、妹の誕生日プレゼントを買うために、京都の桂川にあるイオンモールに行きました。
ショッピングをしながらおしゃべりしている中で、妹が「大阪万博に娘と行く予定」と話してくれました。
その話を聞いて、私の中にも「私も行ってみたい!」という気持ちが湧き上がってきました。
妹に「どうすれば安くチケットが手に入るの?」と聞いたものの、その時はそれで会話が終わりました。
願った数日後の知らせ
それから2日後、私は心地よい気分でブログ記事を執筆していました。
その時に届いたLINE通知を見て、驚きました。
なんと、私の住んでいる自治体から「大阪万博のチケット抽選のお知らせ」が届いたのです。
私は迷わずその場で応募しました。
5月末に当選結果が出るそうですが、なぜか「当たる気がする」という確信があります。
願いが叶うスピードとタイミングに、思わず「また引き寄せた!」と感じました。

[UnsplashのAlex Alvarezが撮影した写真]
わくわくと願望実現の関係性
この2つの出来事に共通していたのは、私がどちらの瞬間も「ワクワクしながら過ごしていた」ということです。
部屋づくり、妹との楽しい時間、ブログの記事執筆の行動を楽しんでいた結果、自然と望んでいたことが現実になっていきました。
重要なのは、必死になるのではなく、純粋に楽しんでいる状態でいること。
目の前のことに向き合いながら、心地よさを大切にしていたことが、良い流れを引き寄せる鍵になっていたと感んじています。
おわりに:今を楽しむことの大切さ
今回の体験を通して、改めて「ワクワクした気持ちで行動すること」の大切さを実感しました。
どちらの出来事も、願ってからわずか2日で現実になりました。
このスピード感は、自分がどれだけ良い状態にいたかを物語っています。
日常の中にある小さなワクワクを大切にしながら、自分のペースで進んでいくことで、思いがけない良いことが起こるのかもしれません。
これからも楽しみながら歩みを進めていこうと思います。
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