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50歳から始まった“想定外のチャンス”

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講座を受講する人々 プロフィール

                [UnsplashTimur Shakerzianovが撮影した写真]

あなたの “得意” や “経験”、 出品してみませんか?

はじめに:一歩踏み出すことで、想像もしていなかった未来が!

「もう若くないし、今さら変わらない」

そう思っていませんか?

実は数年前の私も、まったく同じ気持ちでした。

でも、たった一歩踏み出してみたことで、想像もしていなかった未来が待っていました。

この記事では、英語の学び直しから仕事につながり、さらには思いがけないチャンスを手に入れるまでの私のリアルな体験をお伝えします。

40代以上の女性にこそ伝えたい——「今からでも、遅くない」ということを。

第1章:20年のブランクからの再スタート

私は、40代半ばで約20年ぶりに英語学習を再開しました。

理由は、学生時代に得意だった英語を活かして仕事がしたかったからです。

ですが20年もブランクがあるので、学び直しは簡単ではありませんでした。

英検準1級を目指すところから始めましたが、その難しさに驚きました。

毎日コツコツと勉強を続けることで9カ月後に合格できました。

そこから丸3年間勉強して、47歳で英検1級に合格しました

その後2年間転職活動をして、49歳で英語を活かせる仕事に転職しました。

しかし、ペットの介護のためその仕事を1年弱で辞めることとなり、英語を自宅で教えたり、英語のコンテンツをオンラインで販売するフリーランスの仕事にシフトしました。

第2章:週3勤務のパートが、思いがけない「舞台」になった

フリーランスの仕事と並行して、週3日、行政関係の団体で事務のパート勤務を始めました。

最初は、「生活の安定のため」くらいの気持ちでした。

ところが、働いている中で「英語ができる」ことを上司に認められ、驚きの提案が舞い込んできました。

「市民向けに英会話講座をやってみませんか?」

私は一瞬、耳を疑いました。

だって、事務として採用されたのです。

それなのに、行政の後押しで、英会話の講座を私が担当することになるなんて——。

第3章:「先生」として立つ、まさかの公的な場

講座は、公的な建物の中の一室で開かれます。

行政側が広報してくれ、応募してきた市民の方々が無料で参加できる仕組みです。

私は「講師」として、行政から正式に謝礼をいただきます。

これは、自宅で細々と英語を教えている私には想像もできない展開でした。

“大勢の前で教える”ことへの不安はありましたが、それ以上に、「すごいチャンスが来た」という喜びが大きかったです。

第4章:なぜチャンスが来たのか?——“準備していた”から

では、なぜこのようなチャンスを得ることができたのか。

それは、「準備していた」からだと思います。

  • 英語を真剣に学び直していた
  • 英検1級という資格を取っていた

チャンスというのは、突然訪れるものです。

でも、それに応える“準備”ができていないと、ただの偶然で終わってしまう。

私の場合は、「やってきたチャンスに“応える力”があった」からこそ、つかめたのだと実感しています。

第5章:今、伝えたいこと——“準備をして、チャンスを待つ”

40代・50代になって、新しいことが始まるとはなかなか想像ができません。

でも、日ごろから準備をしていれば、不意に訪れるチャンスを活かすことができます。

私たちの日ごろからの準備とほんの少しの勇気で、是非そのチャンスをものにしましょう。

想像もしていなかったような新しい道が開けます。

おわりに:今この瞬間から始めよう!

「私なんて、もう遅い」

そんなふうに思っていた私が、今は行政の場で講座を持ち、誰かの「英語の先生」になっています。

すべての始まりは、日ごろの準備と小さな勇気から。

それが、いつか思いがけない未来につながることを、私は身をもって体験しました。

次はあなたの番です。

今日から動き始めてみてください。

その行動が、数ヶ月後、数年後、まったく違う景色を見せてくれるかもしれません。

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