[UnsplashのJoshua Hoehneが撮影した写真のJoshua Hoehneが撮影したイラスト素材]
語彙力を制する者は英語を制する
これは大げさではありません。
私が英検1級を取得するまでに、最も時間をかけたのが「語彙力の強化」でした。
一次試験の勉強時間の約8割は、単語に費やしました。
実際、語彙力が不足した状態で過去問に挑んだときは、半分も得点できませんでした。
語彙力がないと、
- 長文が読めない
- 英作文が書けない
- 面接で言葉が出てこない
と、すべての技能に影響します。
だからこそ、語彙力は英語学習の土台です。
この記事では、実体験をもとに効果的な語彙力の上げ方を解説します。
語彙力の重要性(実体験)
私が英検1級を目指し始めたのは44歳のとき。
当時のレベルは英検2級程度でした。
準1級の単語帳を開いたときの衝撃は今でも覚えています。
「何この難しさ…!」
当時の私の語彙力はおそらく3000語ほど。
準1級レベル(約7500語)とは大きな差がありました。
そこで私がまず取り組んだのが、「単語帳を徹底的にやり込むこと」です。
語彙力の上げ方
① 単語帳を徹底的に回す
最も効果的なのは、やはり単語帳です。
英検対策であれば、
試験に特化した単語帳を選ぶことが重要です。
そこでおすすめなのが
『でる順パス単』シリーズです。
この単語帳は、英検を主催する 日本英語検定協会 のデータをもとに作られており、出題頻度の高い順に単語が並んでいます。
つまり、
👉 ムダなく、最短で合格レベルに到達できる
ということです。
パス単を使った効果的な勉強法
やることはシンプルです。
- 何周も繰り返す
- 小テストを行う
これはまさに「筋トレ」です。
すぐに効果は出ませんが、
1ヶ月後から変化を感じ、半年で大きく伸びます。
実際に私もこの方法で、
- 単語問題が解けるようになる
- 長文が読めるようになる
と、明確な変化を実感しました。
単語学習を続けるコツ
単語学習が続かない最大の理由は、
👉 成長が見えにくいこと
です。
これを乗り越えるために、以下を意識してください。
- 時間を区切る(例:30分)
- ご褒美を用意する
- 定期的に小テストをする
小さな成功体験を積み重ねることで、学習は継続できます。
やがて、
👉 行動 → 結果 → やる気アップ
という好循環に入ります。
👉 英検合格を目指す方は、まずはパス単をチェックしてみてください
英検1級 でる順パス単英検準1級 でる順パス単
② 長文の中で覚える
単語は単体で覚えるよりも、文脈の中で覚える方が定着します。
長文には以下のメリットがあります:
- ストーリーで記憶に残る
- 情景と結びつく
- 実際の使い方がわかる
そのため、
👉 単語帳+長文多読
この組み合わせが最も効果的です。
語彙力を補うために大切なこと
アウトプット筋を鍛える
語彙力があっても、話せるとは限りません。
私自身、英会話を始めたときに
👉 読める・聞けるのに話せない
という状態でした。
原因は、「アウトプット筋」の不足です。
アウトプット筋とは、
瞬時に英文を組み立てる力のこと。
これを鍛えるには、
- 英作文
- 英会話
- 独り言英語
など、「使う練習」が不可欠です。
知識を増やす
語彙力は知識によって補われます。
例えば、ある分野の知識があれば、
👉 知らない単語でも文脈から推測できる
ようになります。
英検上位級では、
英語力 × 知識
の両方が求められます。
普段から幅広い分野に興味を持つことが大切です。
モチベーションを維持する方法
なりたい自分をイメージする
英語を流暢に話している自分を想像してください。
人は「イメージした方向」に進みます。
憧れの人を持つ
「こうなりたい」と思える存在がいると、継続しやすくなります。
モチベーションは、長期戦の英語学習において非常に重要です。
まとめ
語彙力を上げるためにやるべきことはシンプルです。
基本
- 単語帳を繰り返す(パス単がおすすめ)
- 長文を多読する
補助
- アウトプット筋を鍛える
- 知識を増やす
継続のコツ
- なりたい自分をイメージする
- 憧れの人を持つ
語彙力が上がれば、英語力は一気に伸びます。
まずは1冊、徹底的にやり込んでみてください。
その先に、確実に結果がついてきます。
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