英語力を活かして転職挑戦!現在49歳、英検1級、TOEIC830点の私が外資系エージェントとの出会いから始めた転職活動の記録。まだ成功はしていないけれど、一歩ずつ前進中。
転職を考えておられる方の励みになれば幸いです。
今回は直観に従い行動していき、すべてがタイミングよく運んでいます。
上手くいく予感があります。
初めての高速道路
現在応募しているインテリアショップで車の運転をしなければいけないかもしれないので、運転の練習を始めました。
前回の練習では20㎞離れた店舗まで下道で行き、今回は40㎞離れた店舗まで高速道路を使って行きました。
今回も運転が上手い妹に同行してもらいました。
高速に乗るまでの道は行き慣れた道だったので、不安も無く行けました。
知っている道はほっとします。
高速に乗るところまで順調だったのですが、いざ入ろうとしたときETCカードが入ってなかったので、入り口で立ち往生しました。
バックで戻ろうとしたら、スピーカーから「バックしないでください。」と聞こえてきました。
私一人ならパニックになっていましたが、妹が「ETCカード忘れたと係の人に伝え。」と言ってくれたので、その通り係の人に伝えました。
しばらくして係の人がやってきて、「クレジットカードを出してください。」と言われたので、クレジットカードをお渡しして、無事高速道路に入れてもらえました。
普段私は車を運転しないので、ETCカードが入っているかどうかなんて、全く確認していませんでした。
高速に乗る時は、確認しておかなければならないことを勉強しました。
高速に乗ってからは、ナビや妹の指示通りに行き、スムーズに40㎞離れた店舗まで行くことができました。
少しの積み重ね
車は本当に便利だと感じます。
もっと若いうちから慣れておけばよかった。
妹は車の運転を平気でする。
私はそれが怖い。
それは最初はほんの少しの差から始まります。
妹は日々運転を続けてきた。
私はいつも運転から逃げていた。
毎日運転している人としない人の差は、時間が経てばこんなに大きくなってしまうんだ。
継続したかしないか。
あらゆることについて、これが言えると思いました。
勉強やスポーツや仕事でも、ずっと継続している人としていない人では、時間の経過とともにプロと素人ほどの差になる。
継続の重要性を実感しました。
店舗見学
訪れた店舗は新しくとても綺麗でした。
広い店舗の中には、ものすごい数の家具や雑貨がディスプレイされていて、中に入った瞬間わくわくしました。
「素敵!」そう思い、1階から2階までを見学しました。
自分が買うならこれがいいなと客目線で見ていましたが、これが逆の立場になるかもしれないので、反対からの目線でも見ないといけないなと思いました。
私はインテリアショップに行くと、よく陳列に使われている什器が欲しくなります。
商品ではなく什器。
今回も什器が気になりました。
こういうものを売ってもいいのではないかと思いました。
その店舗から10㎞以内のところに別の店舗がありました。
昼食をはさんで、そこにも行くことにしました。
ランチ
妹が検索して人気のお店を見つけました。
そこに直行。
現地まで着いたのはいいのですが、駐車場が満車。
しかも狭い道路で交通量が多いところで、道で待つこともできず、一旦わき道に逸れることにしました。
しかし、その道は進むほど細くなり、前方から車がやってきました。
妹が「ここで待って、すれ違ってもらい。」と言いましたが、私は訳が分からずそのまま前進してしまい、すれ違うことができないような細いところまで行ってしまいました。
結局その車がバックしてくれて、私たちの車が右前にあるほんの少しのスペースを使って、何度も切り返して、Uターンして元の道まで戻ってくることができました。
運転が下手だし、とっさの判断もできない。
運転は怖いと思いました。
しかし、これで挫折してはいけない、こんなことは運転にはつきものだと思い、臨機応変に対処できるよう慣れようと決心しました。
その後、駐車場に停めることができ、おいしいランチをいただきました。
2つ目の店舗見学
こちらの店舗は1つ目よりは小さめでした。
しかし、素敵なものがたくさんあり、今回も客目線でこれが欲しいと思いながら見てしまいました。
私は自分の好みがはっきりと決まっています。
だから好みのものにはすぐに目が行きます。
しかし、そういうストライクゾーン以外のものには興味が持ちにくいのです。
インテリアを仕事にしたら、自分の趣味のものばかりを追ってもダメなんだと思いました。
もっと世の中のニーズや流行の移り変わりにも目を向けなくてはならない。
趣味と仕事の違いはここです。
仕事にするからには、もっといろんなことに関心を持ち、知識を増やさなければいけないと思いました。
帰り道
帰りももちろん高速。
高速は3車線です。
私は運転の速度が遅いので、一番左の車線を走りたいのです。
しかし、時に一番左の車線は、矢印が出てきて右の車線に変更しないといけないことがあります。
車線変更をなるべくしないで済むには、真ん中の車線を運転するのがよいことがわかりました。
しかし、運転に慣れていない私は真ん中を走るのが苦手。
慣れている人からしたら、しょうもないことかもしれませんが、私にはしんどいのです。
高速から降りた後も、難しい所がありました。
わずか100mもないところで、1番右の車線から2つ車線を飛び越えて左に曲がらないといけないのです。
これができなかった。
1つだけは車線変更できましたが、もう1つはできなかった。
結局そこでは行きたい方向に行けず、しばらく直進して遠回りして自宅までたどり着きました。
感想
今回も妹のおかげで行き帰りできました。
絶対に1人ではできなかった。
1人でもできるようにもっと練習を続けていきます。
車を乗りこなせて、仕事やプライベートでその恩恵を享受している自分を想像して。
頑張ります!
こちらもご覧ください。
英語力を活かして転職活動:挑戦の記録⑨
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