今回は、”孤独”を表現する英語フレーズを紹介します。
ネガティブなイメージの”孤独”ですが、私は今回ご紹介するこのフレーズが大好きです。
是非最後までご覧ください。
はじめに
”孤独”と言う感覚は世界共通です。
自分のつらい気持ちをわかってもらいたい時に、どのように表現すればうまく伝わるでしょうか。
私は英会話の先生に”孤独を感じた”と伝えようとして、言葉を探しました。
そうすると、先生の方からそれを上手に表現してくれました。
その嬉しかった経験から、今回この記事を書きました。
是非皆さんが、この具体例を参考にして、ご自分の気持ちを上手く表現できるお手伝いができればと思います。
I felt like I was left behind.
” I felt like I was left behind.”
意味は、”私は取り残されたような気がした。”です。
友達の中にいて、話の輪に入れないと感じる瞬間など、”取り残された感じがする”ときに使えるフレーズです。
私がDMM英会話の先生に教えてもらった表現がこれです。
何人かいる中で、話の輪に入れ取りず取り残されたような気持ちになりました。
実はそういう感情になることがたまにあります。
“I’m lonely.”とも言えますが、それではあまりにも単調で、自分の気持ちを表現しきれていない気がしていました。
DMMの英会話の先生で何でも話せる人がいるのですが、その先生にこの話をしました。
”3人メンバーがいる中で2対1になり、とてもつらい気持ちになった。と”先生に伝えようとしたのですが、上手く表現できませんでした。
しかし、その時に先生がこのフレーズを言ってくれました。
まさに私の感情がこれでした。
” I felt like I was left behind.”
自分の感情を表すのにぴったりなフレーズ。
それ以来、お気に入りになりました。
孤独を感じて落ち込んでいたのに、そのおかげでとても素敵なフレーズを覚えることができました!
他の孤独を表現するフレーズ
もちろん、” I felt like I was left behind.”以外にも孤独を表現するフレーズはたくさんあります。
以下にいくつか例を挙げてみました。
” I feel isolated.”
”周りから孤立していると感じている”という意味です。
” There’s an emptiness inside me.”
”何かが足りないような気がする”という、内面的な空虚感を表すフレーズです。
” I feel disconnected.”
”断絶された感じがする”という、他の人々や周囲の世界とのつながりが薄れていることを表すフレーズです。
おわりに
きっかけはむしろ嫌な体験から始まりましたが、結果的にこんな素敵なフレーズを身に付けることができました。
先生との信頼関係も増した気がします。
何事も最終的にはプラスに転じればいいと思った体験でした。
今回は、このフレーズをお伝えしたくて書きました。
是非、参考にしてみてくださいね。
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