はじめ
新月と満月は29.5日の周期で巡ってきます。
それぞれ1年間で12~13回あり、月に1回(多ければ2回)はあります。
この記事では、新月と満月に関する英語表現と、新月と満月の日にするとよいことを解説します。
新月

[UnsplashのLenstravelierが撮影した写真]
新月の英語表現
新月は英語で、 the new moon と言います。
新月とは地球と太陽の間に月がある状態で、地球、月、太陽の順番になります。
地球からは月が見えていません。
新月にするとよいこと
新月は新しい始まりやリセットを象徴しています。
これは月が見えない状態から、次第に明るくなり満月になる様子から、新しい可能性や再生を暗示しているからです。
新月の夜に瞑想や祈りを通じて自分の内なる声に耳を傾け、目標を明確にします。
満月
満月の英語表現
満月は英語で the full moon と言います。
満月は、地球が月と太陽の間になる状態です。
月、地球、太陽が一直線で結べる位置になったとき、月は地球から見て丸く見えるのです。
満月にするとよいこと
満月はエネルギーのピークであるとされ、ポジティブなエネルギーを最大限に活用する時期です。
感謝の実践や月光浴で浄化を試みるとよいです。
満月の夜は、願い事や夢を具現化する力が強いと信じられています。
満月の夜に願望や目標にパワフルなエネルギーを注ぎ具現化していきましょう。
新月と満月の関係性
新月と満月の交互のサイクルは、バランスと調和です。
新月で目標を設定し、満月でそれを具現化します。
このように自然のサイクルを利用することで、バランスを取りながら成長することができます。
自然の流れに乗り、生活をより豊かにしたいですね。
おわりに

[UnsplashのPedro Lastraが撮影した写真]
満月、新月のエネルギーを借りて、これまでに立てた目標が具現化するチャレンジをしてみてください。
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