[UnsplashのDebby Hudsonが撮影した写真]
こんにちは。
今回は英語がうまくなるための秘訣2選をお伝えします。
私は40代になってから20年のブランクを経て英語を勉強し始め、2022年47歳で英検1級に合格し、2024年49歳で転職して、毎日英語を使う仕事をしています。
遅ればせながら英語上達への道のりを歩んでいる私が、もっと早く気付いておきたかった英語が上手くなる秘訣についてお伝えします。
はじめに
[UnsplashのLinkedIn Sales Solutionsが撮影した写真]
私は2024年7月から新しい職場に転職して、毎日英語を使っています。
外国人と対面、電話、メールで英語を使ってコミュニケーションをとっています。
そこで感じるのが、”環境の力”とあらゆる場面に対応できる”フレーズ”を持っておくことが大切!ということです。
それぞれについて、以下で解説します。
英語がうまくなる秘訣2選
環境の力
私の職場では当たり前のようにみんな英語でコミュニケーションをとっています。
アルバイトの学生さんでさえ、英語でメールのやり取りや接客をしています。
これは以前の私の環境では考えられなかったことです。
前職場は英語に無関係で、誰も英語には関心がなかった。
だから仕事中に英語の話をすることなど全くありませんでした。
しかし、現在は英語を使うことは普通です。
特別でなく、当たり前なのです。
みんな英語でメールのやり取りや接客をしています。
職場を変えるだけで、こんなに変わるんだと実感しました。
ですから、本当に環境は大切です。
現在のような環境にいたら、そら英語上手くなるわ!と思います。
私は転職によりこの環境を手に入れたことが何より嬉しいです。
そうでなければ今頃、英語とは無縁の職場で毎日8時間働いていたでしょう。
この英語を習得できるベストな環境に自分がいる。
最高です。
こんな環境に身を置けば、空気を吸うように毎日英語を使う機会が得られます。
フレーズの力
[UnsplashのUnseen Studioが撮影した写真]
フレーズ(決まり文句)を持っておくことも、英語が上手くなるために有効な秘訣です。
今の職場では毎日英語で外国人とコミュニケーションを取ります。
その時に困らないように、あらかじめ想定できることは全部調べて、いきなり質問されても答えれるように準備しています。
フレーズ(決まり文句)を用意しておくのです。
フレーズがあれば、考えなくても口が勝手に話してるし、外国人も正確な答えがすぐに得られるので、とても喜んでくていれます。
もし分からないことがあれば、それもすぐに調べて英語で言えるようにします。
トラブルをも糧にして、次につなげます。
そうやってどんどん自分の守備範囲を広げていきます。
英語の上達は一日にしてならず。
毎日のこの地道な積み重ねで、英語が上達している未来につながっているのです。
おわりに
今回は英語がうまくなる秘訣2選をお伝えしました。
- 環境の力
- フレーズの力
環境を選びましょう。
探せばあるし、それを手に入れるあらゆる努力をします。
そして手に入れたら、一つずつフレーズを増やし、どんな状況でも対応できる力を身につけて行きます。
毎日が英語上達のための練習場です。
なりたい自分の姿を想像して、それにたどり着く努力をします。
その先に英語が上手くなっている未来があります。
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