近視、遠視、乱視、老眼は英語でなんて言うのでしょうか。
日本語では簡単、でも英語で言おうとすると、難しいですね。
解説していきます。
近視
〇英語で近視を、myopiaやnearsightednessと言います。
《myopiaの発音:(米) マイオウピアmaióupiə、 (英) マイアウピアmaiə́upiə》
〇形容詞はnearsightedと言います。
[例文]
①私は近視が強く、眼鏡が必要です。
I am very nearsighted and need glasses.
②近視の人は緑内障になりやすいと言われている。
People with myopia are said to be more prone to glaucoma.
遠視
〇英語で遠視を、hyperopiaや farsightednessと言います。
《hyperopiaの発音:(米)ハイパァロウピアhὰɪpəróʊpiə、(英)ハイパロウピアhàipəóupiə》
〇形容詞はfarsightedと言います。
[例文]
①遠視の人
people with hyperopia
②遠視用の眼鏡は目を大きく見せる。
Glasses for farsightedness make eyes look bigger.
乱視
〇英語で乱視を、astigmatismと言います。
《astigmatismの発音:(米、英)アスティィグマァティィズム əˈstɪg.mə.tɪ.zəm》
〇形容詞はastigmaticと言います。
[例文]
①私は乱視だ。
I’m astigmatic.
②乱視の原因は何ですか?
What causes astigmatism?
老眼
〇老眼は英語でpresbyopiaと言います。
《presbyopiaの発音:(米)プレェズビィオゥピィアprèzbióupiə、(英)プレェズビィアウピィアprez.biˈəʊ.pi.ə》
〇形容詞はpresbyopicです。
[例文]
①私の主人は老眼が始まった。
My husband started to get presbyopia.
②老眼になったので、眼鏡屋に老眼鏡を買いに行きます。
I have presbyopia, so I go to an optician to buy reading glasses.
まとめ
私は毎日オンラインで英会話を習っていますが、「眼鏡屋さんに行く」と言う文章さえ言えず、「えっ何て言うの??」と詰まってしまいました。
眼鏡屋さんを調べたら、an opticianでした。
「眼鏡屋さんに行く」は”I’ll go to an optician.“です。
このように日本語で簡単に言えることでも、英語で言おうとすると詰まってしまいます。
でも、そんな経験が大切なんです。
それによって調べて、言えるようになるからです。
私は毎日言えないことが見つかったら、「やったー。これでまた1つ言えることが増えた」と思っています。
毎日が勉強です。
これからも自分が発見したことをお伝えしていきますね。
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